一歩・二歩・散歩

ジョギングを始めて楽しい人生を送れるようになりました。連れ合いさんとも走っています。

*

マラソンレースのゴミについて考えてみた

      2018/01/02

いつまでたっても改善しない問題なのか

タイトルの「マラソンレースのゴミ」ということについて、問題を感じている人にとっては、深く憂慮する大変なことなんだけど、気にしない人(ゴミをポイ捨てする人)にはどうでも良いことなんでしょうね。

私が特に今回エントリを上げようと持ったのは次の記事を読んだから。

先日の京都マラソンでもエイド周辺の紙コップ散乱が酷かったし、他の方々もレースのゴミ問題について提言をなされているので、それを少しまとめて私の考えも残しておこうと思います。

重松 貴志さんの「月間走行距離なんて知りません」に書かれたもの。あまりのゴミの散乱にびっくり!

余りの衝撃に多くの方からコメントがついて、かなり批判も受けたようです。なぜ批判されなければならないのかサッパリ分かりませんが、それを受けて、重松さんは関連エントリを二つあげられました。内容、詳細はご覧いただくこととして、

スタート地点でのビニールヤッケ、カッパの散乱について「ポイ捨ては仕方がない」「主催者がキチンとすべきだ」という態度を改めませんか。

というお話と私は感じました。


東京マラソン以外についても言及されていて、北海道マラソンの紙コップとスポンジの散乱はひどすぎますね。これって本当にマラソン大会なの?と目を疑うほど。この状態だと、もしスポーツドリンクが配布されてたりすると、ここを走ると一歩毎に「ペッチャ、ペッチャ」と張り付きそうな雰囲気ですね。

こちらは井ノ上 陽一さんの「EX-IT」でもゴミ問題が書かれています。

井ノ上さんは「マイルール」と書かれています。他人に押しつけるつもりはないが。というスタンスなのでしょうか。

確かに押しつけるべきものではありませんが、もっと嘆いて頂いても良いように思うのですが、上から目線とか言われるのも悔しいですしね。

「ゴミは出さない、捨てない」が基本ではないのか

スタート地点でポイ捨てされたビールポンチョやカッパ、コース周辺に散乱する紙コップ、飴の包装、ジェルの容器などは「ゴミ」。

ゴミは

  1. できるだけ出さない
  2. 正しい方法で捨てる

が基本ですよね。

ならば、スタート地点でのポンチョ類は

  1. 身につけない
  2. 持ち帰る
  3. 薄手・軽量のヤッケを着用
  4. 主催者が回収

などの方法でゴミは減量可能だと思うのです。

「1」は「寒いから嫌!」というのならば2以降を実施。「持ち帰るのは面倒」というのならばモンベルなどから軽量で小さくなる透明性の高いヤッケが売られています。これ、良いですよ。

主催者が回収するとしてもビニールポンチョ類では不燃ゴミになるだけ。京都マラソンが昨年から実施している「衣類リサイクル」をやってくれると嬉しい。着なくなったセーターやフリースをスタートまで着用して、スタート時点で主催者が回収してリユース・リサイクルにまわす。そのために安ものだけど、セーターを購入して並んでます。

エイド周辺の紙コップ散乱は

  1. ゴミ箱に捨てる
  2. ゴミ箱を大きく、数を増やす
  3. エイドの先、ある程度のところまでゴミ箱を置く
  4. ボランティアが必死に回収する
  5. マイカップを持ち歩く

これはまず、「ゴミ箱に捨てる」ですよね。どれほどのタイムを狙うのか分かりませんが、すこし速度を緩めてゴミ箱にきちんと紙コップを入れてもどれほどのタイムロスがあるのでしょうか。飴の包装やジェルの容器などポケットや持ち運んできたウェストバッグに入れて、少なくても次のゴミ箱まで持って行けないのでしょうか。

「ゴミ箱の数が少ない」「反対側にあって」「既に満タン」など色んな言い訳があるでしょうが、本気できちんとゴミ箱に入れるつもりならばできないことじゃない。もちろん主催者は適切な数のゴミ箱を設置する必要はあるのでしょうが。

「5」のマイカップは何万人もが参加するシティマラソンでは現実的ではないかもしれませんが、ウルトラマラソンでは実施されているところもあると聞いています。

「レースでは捨てて当たり前」はやめようよ

これだけのゴミが自分の町、自分の使う道路で散乱したら気分良いですか。それを考えたら少しでも

  1. ゴミを減らす
  2. ゴミは捨てない
  3. ゴミはゴミ箱へ

という気持ちになると思うし、そうした人が増えて綺麗なレースなったら嬉しいですね。

 - ジョギング, レース ,